これまでの活動

野毛好友会は、2017年の鬼怒川氾濫時に現地の炊き出しに参加した野毛の仲間で発足しました。


発足以来、徐々に有志の会員を集い、東日本大震災復興イベントや熊本城復興イベントを企画して売上の一部を現地に寄付。また広島で発生した西日本豪雨災害の際には、地元のボランティア団体に協力をいただき呉市へ炊き出しに行くなど、食を通じた被災者支援活動を行ってきました。
2024年1月の能登半島地震では、発災2週間後に被災地である七尾市の能登島で炊き出しを実施。1週間前からの食材の仕込みや水道が止まっている中で横浜から水を持ち込むことにより、無事、炊き出しを行いました。

またコロナ禍を経て、2023年より野毛本通りを会場に野毛フェスを開催。
65ブースを10組のステージ出演者、またメインイベントであるフリーダムズによるプロレスを実施して、多数の来場者にご来場いただきました。

野毛好友会では、野毛の街に新たな賑わいを創出するべく、街と店舗とお客様が一体となれるイベントづくりを継続して行っていく所存です。
また会の運営に際しても補助金等の支援に頼ることなく野毛を愛するお客様や企業の協賛のみで運営することで、横浜の魅力向上と食を通じたお客様に喜んでいただける体験の場づくりに向けて独自のアプローチを行っていきます。